
松岡ようじさんから追加のお皿が届きましたので、早速、まめさんの和菓子を頂きます。


丸にきんつば、角に葛桜を。
どちらのお皿も松岡さんらしいぽってりとして柔らかな印象のガラス皿です。
no16,丸皿径115ミリ 高さ20ミリ 3456円
no53,角皿 100x110x高さ250ミリ(角の立ち上がりの高さです) 3780円
明日から6月、衣更えに合わせてうつわも少しガラス使いを増やしてみませんか
・松岡ようじガラス展は明日6月1日(月)17:00までになります。
・常設のうつわは6月4日(木)~8日(月)までご覧頂けます。
・6月10日(水)から6月15日(月) 増田良平陶展
・6月17日(水)から6月22日(月) 小口宗之ガラス展
・6月24日(水)から9月7日(月) 常設展示です。
営業日カレンダーに予定をアップ致しましたので合わせてご覧下さいませ。
二階はいつもと変わらずうつわが並んでいたので安心しました。


shizenは常設に戻っていますのでどうぞお出かけ下さい。






no41,酒杯「和」 4104円
村木雄児さんの片口 約200cc 軽くて持ちやすい楕円形 使い続けるときっときっとしっとりお肌になります。 7560円

no5,山並みぐいのみは豆鉢でもお使い下さい。75xh35ミリ 3024円
ガラスは陶器と違っていれたものの匂いや色が染み込まないのが嬉しいです。
藤田佳三さん 安南染め付け長皿 260x120xh20ミリ 5076円

雨模様の3日目、今回作って下さった中で一番背の高い花器に紫陽花を入れました。
茎をコンロの火でしっかりと焼いてもらったのできちんと水揚げしてくれるはず。
モールの花器は茎とお水が一緒に揺らいで見えるのも気に入っています。
高さ340ミリ 口の径150ミリ 安定もバッチリ 32400円

no9、プレーングラス 小 口径80x高さ75ミリ 3024円
アイスコーヒーを注ぎました。シロップやミルクを入れる定番の木の実のピッチャーを添えて。
直接口をつけて飲んでみないとわからない、飲み心地の良さと抜群の口当たり。
リピートして下さる方が多いのも納得です。




冷茶やデザートのアイスクリームもどうぞ。
雨林堂さんの手漉き和紙を敷いてみました。



温かみがあってやわらかなガラスを作られる松岡ようじさんの作品に魅かれて、お取り扱いを始めました。
おつきあいがスタートしてもう15年近くなりますが、四季を通じてファンの多いのも頷けます。
定番が幾つかあってリピートして制作下さるのも嬉しい事です。
通常ご紹介出来る作品は限りがありますので、個展でたっぷりと作品をご覧になって頂けましたら幸いです。
陽射しがないですが、湿度が高くなりました。
no47 もこもこ鉢 225x230x高さ70ミリ 7560円



取り皿にno44オーバル皿小を組み合わせました。(125x165xh35ミリ 4536円)





no19,まあるい水差し 900ml 8640円
グラスは定番のプレーングラス豊 大 3240円 口元までで約300ml

木や漆のお盆と陶器の組み合わせ
鎌田克慈さんの乾漆銅貼り盆 に no6,岩肌鉢白 とno46,花小鉢
染め付けの5寸皿は松浦コータローさん作です。

岩肌鉢 濃青と no30,山なみ豆鉢を。

松岡ようじさんは30日(土)・6月1日(月)に在廊されます。
在廊される時間はお問い合わせ下さい。
松岡ようじガラス展は6月1日(月)の17:00までです。
6/2(火)3(水)は連休を致します
今年の最高気温と報じられ、陽射しが照りつけていますが木陰はすゞやかでした。

ガラスが二重になっているので大きさのわりに重ためですが、逆に安心でもあります。
表側と裏側 どちらが正面でも お花によって選んで下さい。 no49 ボディの径105ミリ 高さ100ミリ 5940円


no34 羽反りカップにドクダミを 口径80 高さ50ミリ(一点ずつサイズが少し違います) 3024円
冷たいお茶を入れたり、酢の物などにも。

左から no5 まるい山並みぐいのみ 口径70x高さ35ミリ(サイズは個体差があります) 3024円
四角い皿 は定番の品です。対角線で135x125x高さ25ミリ 3780円
no46 花小鉢 花びらのようなラインがやわらかです。 口径110x高さ65ミリ 4104円
滴の箸置きは1080円 長井均さんのお箸
くさなぎさんのふき漆長角皿は165x390ミリ 15120円
長盆として、長皿としてもお使い下さい。



松岡ようじガラス展は6月1日までです。

会期:5月27日(水)~6月1日(月)
時間:12:00~19:00(最終日の6/1は17:00まで)
松岡ようじさん 在廊日 5/27,6/1
プロフィール
1967年 広島県生まれ
1990年 多摩美術大学 卒業
高橋グラススタジオにてアシスタント
1992年 ピルチャックグラススクール(USA)
サマーセッション受講
1993年 山梨県足和田村大嵐に工房を設立
2003年 静岡県小山町湯船に工房を移転
2009年 神奈川県大和市に工房を移転
今回のテーマは「お料理が引き立つうつわ」です。
無色透明のガラスに茶色のガラスカレットを溶かし込むことで温かみのあるガラスになります。
松岡さんの吹くカタチと琥珀色がしっくり馴染み、安心感のあるうつわに仕上がります。
クリアなガラスたちのお陰で、店内に涼やかな風が吹いているようです。
作品たちをご紹介致します。(サイズや容量は一点ずつ異なりますので参考になさって下さい)
1.升こばち「和」 105x105xh60ミリ 8640円
吹きガラスで立方体の小鉢 柔らかでふわりした印象 少しだけ高台があり重ねる事が出来るのも素敵です!!

2.ジャムポットのふた 径85xh25ミリ 4320円
3.ジャムポットのボディ 径85xh60ミリ 6480円
蓋とボディは別々にお求め頂けます。
こちらもスタッキングが出来ます。

4.はしおき「滴」 40x30xh20ミリ 1080円

5,まるい山なみぐいのみ 75xh35ミリ 3024円
豆鉢としてもとっても愛らしいです。
15.ととろピッチャー 75xh110ミリ 220cc 4320円

新作の色の小鉢 口径165xh65ミリ 5940円
かき氷、ところてん、白玉小豆アイスクリームのせ 入れたいもの、食べたいものが浮かびます。
同じサイズ・同じデザインですが、色で印象がずいぶん変わります。
6,岩肌鉢(白)
7.岩肌鉢(濃青)
8,岩肌鉢(黄)

9.プレーングラス(小) 80xh75ミリ 3024円

11,オールドII 97xh105ミリ 5400円(みぎ)

12,五角カップ 100xh70ミリ 3240円 底面が五角形の星のよう。


安心。







足が付いているだけで特別な雰囲気になります。 イワシのマリネを盛って前菜に、海ぶどうも涼しげです。


19,まあるい水差し 110xh150ミリ 900cc 8640円 やっぱりハンドルが持ちやすいデザイン。
背が高すぎず安心感のあるデザインです。たっぷりお水が入っても心配なく注げるハンドルです。
牛乳を入れましょうか。 ハーブを入れたお水も ガラスならではの楽しみです。


がっちりと厚手ですので水をはって花器にするのも。水面も楽しめます。



23,左は低めの花入八角 90xh185ミリ 10800円

24,モールド鉢 大 260xh105ミリ 9720円 大きな鉢はやっばりサラダがお似合いです。
25.モールド鉢 中 200xh85ミリ 7560円

ボディのくびれが手に馴染みます。

28,水玉グラス 大 90xh950ミリ 3240円

29,山並み5寸鉢 150xh63ミリ 4860円
30,山並み豆鉢 105xh50ミリ 3780円







37,まあるいカップ 大 120xh70ミリ 4320円 どちらもカップというネーミングですが、小鉢サイズなので
お豆腐や酢の物、フルーツたっぷりのヨーグルト。大きな方はグラノーラにも良さそうです。

39,まあるい片口大 240cc 5184円




44.オーバル皿小 125x165xh35ミリ 4536円
45,プレーングラス「香」 60xh100ミリ 3240円 口元で一度閉じてからひらくカタチ 香りがふわりと広がります。


















「陶器や磁器のうつわにも合わせやすいガラスのうつわ」
松岡ようじさんのガラスに出会った時に始めに感じたことです。
今回は新作が沢山ございます。
四角い小鉢やモールの鉢たちをはじめ、グラス類もとても沢山のカタチがあります。
冷たいものを沢山飲みたくなる季節にピッタリのグラスを探しに入らして下さい。

会期中はお天気にも恵まれ、とても沢山のお客様にご覧頂きました事、心より感謝しております。
コレクションされていたかごたちはまだ沢山あるそうです。
次回のフィリピンのかご展予定です。
@阿佐ヶ谷のギャラリー&カフェ「ひねもすのたり」6/16~6/21
@鎌倉の東慶寺ギャラリー 6/27~7/5
ぜひお運び下さいませ。

小口さんのpuuを入れて涼やかに

村木雄児さんの湯のみを収納

アキノヨーコさんのなみなみglassと。

水曜から個展をお願いしている松岡ようじさんの鉢にはフィリピンのサーバーを
6日の間 たっぷりとかごとのしつらいをたのしみました。