
夜風が肌にさらさらと気持ち良く、久しぶりに熱帯夜から解放される夜です。向こうに見えるビルの屋上から手を延ばしたならきっとお月さまにさわれる て信じてもいいような低さで月が静かに光っています。モモと歩く夜道は毎晩同じ。だけど今夜は何時までも歩き続けられそうな心地よさです。
明日はもう8月かぁ とか、お手紙書かなくちゃ とか、牛乳買わなくちゃ なんて思いながら楽しむ夜散歩。
今日も新作のうつわが届いたけれど、慌ただしい1日でブログも写真も出来ませんでした。明日早めに行って、写真だけでも写しましよう。
厚焼き卵のお皿は、山口利枝さん作 すっきりとした形は応用がききます。

陽射しが厳しいいちにちです。日中、外の用事を済ませて自宅に帰りました。今日の楓は荒木さんにお任せです。 おやつは冷たく冷やしたレモングラスのお茶と餡を葛で包んだお饅頭です。足つきガラスの皿は、以前zakkaさんで、 フォークは南沢奈津子さん、カップは上泉秀人さん。冷たいお茶でようやく汗がひきました。
照井壮さん鎬花入れ

左から 径4 高さ6.5 ・ 径4 高さ6 ・ 径3.5 高さ8.7 すべて2625円です。
磁器ですがとろりとしたマットな釉がやわらかさを感じます。



野上薫さんの花入れ


ガラスのアキノヨーコさん


窓辺に同じくらいのサイズの花入れが並んでいたら、きっと楽しい。
まずは井山三希子さんの白マットプレート



井内素さんの長角皿



山口利枝さんの長皿


松宮洋二さんの灰釉皿


今日楓そばにある「関山」のお寿司を盛りつけてみました。同じ素材でも、お皿に寄って見え方が違うのが、とっても面白いです。
長野県伊那市の島るり子さんからうつわが届きました。
粉引き飯碗、盃、焼き〆ボール、平皿、鉢です。
粉引き飯碗



盃


粉引き盃 径7.5 高さ3.8 3200円
焼き〆ボール



焼き〆平皿



焼き〆浅鉢



それぞれを手に取って選んで頂けたら嬉しいです。
毎日、新聞紙や段ボール としばし 汗まみれで格闘です。明日は、長野県伊那の島るりこさんから うつわが届く予定です。楽しみです。


前置きが長くなりました。
五十嵐さんが届けて下さった ふしぎーな色のガラスの酒器です。



使用済み蛍光灯を再生して吹いている五十嵐さんのガラスの色は少し黄色みを帯びています。


徳利のボデイの径 7.5センチ 高さ15.5センチ 3360円 容量 口元まで260cc ぐい飲み 口径 約5.5センチ 高さ5.8センチ 2520円
冷酒はぐい飲みも徳利も冷蔵庫で冷やしておくと いっそう美味しく頂けそうです。
トクサ模様のミニカップ


お茶漬け碗



シマシマ模様が並びました。



溶岩釉銀彩板皿という名前のとおり、溶岩のような表情と銀色の釉が不可思議な雰囲気です。


昨日は臨時休業をしてしまい、ご迷惑をおかけしました。
三重県松坂でお仕事をされている松宮洋二さんの茶入れと急須 届きました。



