小林慎二 うるし展

会期 10/15から10/20 小林さんは毎日在廊されます
小林慎二さん プロフィール
1974年 東京に生まれる
2001年 東北芸術工科大学芸術学部 卒業
赤木明登氏に弟子入りが決まり、輪島漆芸技術研修所を退所
2005年 4年の年季明けを終える
2006年 1年の御礼奉公を終える
2007年 独立
独立後初めてになる今回の個展は、楓に定番で作って頂いているお椀を含め、30アイテムのうるしの器をご覧頂けます。










黒と赤溜があります。 豆皿 8.5x2 4200円 四寸皿12.3x2 5250円
下の隅切折敷 35.5x35.5x3 42000円




それぞれ赤と黒があります。大12.5x7.5 10500円 小11.5x7 8400円


こちらも赤と黒があります。 大12.5x7 10500円 小11.5x6.5

中・小


黒と赤 17x9x10 一段の高さは約5センチ 31500円 お弁当箱だけれど盛りつけ用のうつわとして使うとおしゃれです。和菓子を数種類盛りつけたり、シュウマイや春巻きを別々の段に盛ったり 蓋を開ける時のワクワク感がより楽しめます。




84000円 重箱の出番はお正月だけではありません。いつも使えるようにしまい込まないで。簡単サンドイッチやおにぎりだって塗りの重箱に入っていたらものすごーくご馳走になります。みんなでワイワイの飲み会にも重宝しそう。




漆器は食器洗い器、乾燥機、電子レンジを使ってはいけません。洗うときはスポンジややわらかい布で洗います。この事を守れば、長く永く使えます。しまい込まないで、ご飯を食べるとき、お茶の時間に、じゃんじゃん使いましょう。漆は手入れが大変と思わないで下さい。毎日使えばきっと漆の魅力に引き込まれます。漆のうつわ初心者の方、使ってみようかな と迷っていたら、小林さんとお話しをしてみて下さい。そして、まずは手に取ってみて下さいね。