ちょっとの間ブログをさぼりました。
秋を先取りに蓼科高原に行って来ました。あいにく快晴ではなかったのですが、それでも視界をさえぎることのない広い広い空の色と夏と秋の間の(鱗雲でもないし・・・)真っ白な雲を見ていると、ずっと今が続けば良いのに なんて乙女チックな事を思います。
蓋物がいくつか揃ったので、ご紹介します。
増淵篤宥さんの土ものの蓋物二種 二段を重ねて使う事も出来ます。一段ずつなので、それぞれに蓋が付きます。
直径19センチ 高さ 白ドット 蓋をした高さ6,8センチ 黒 蓋をした高さ6.5センチ 二段重ねて蓋をした高さ 12,5 センチ 価格は各8400円
臼田けい子さん ルリ釉といす灰釉の蓋物 ルリ釉 本体の径8.5 センチ 高さ7センチ 蓋をすると8センチ 価格6300円 いす灰釉 本体の径8センチ 高さ6.5センチ 蓋をした高さ7.5センチ 価格6300円 梅干しや佃煮をいれて 陶器なので冷蔵庫OKです。
長井均さんの漆箱 小 7.5X7.5X5,5 価格10500円 大9X9X5.5 価格12600円 残念ながら、小さい箱は大きな箱に収まるようには出来ていません。でもそれぞれが、おひな様のお道具のようで、幸せな心地にしてくれそうです。大を二段重ねて ひとりお重箱のように使ったり、和菓子をお出しする時に使ってみては?
二段のお弁当箱は工房くさなぎさん。草木染めをしたあとに漆で仕上げをしてあります。12X12X10 価格21000円 お弁当だけでなく お裁縫箱にするのも お気に入りの箸置きやカトラリーなど小さなモノをしまっておいて、このままテーブルにおいていてもステキですね。
こちらも工房くさなぎさん 長方形の拭き漆で仕上げたお弁当箱です。16.5X12X6 価格12600円 中の仕切りは使わないときははずせるので、自由な使い方が出来ます。