西川聡 地の器 糧の器
うつわ楓では「糧の器」というタイトル
心地よい毎日を過ごすためのごはん
大地にもらったおいしいものを
食べるためのうつわ、
暮らしの力を紡ぎ出すごはんを
楽しくする糧のうつわ。
西川さんに食器を中心に作って頂きました。
黒銀彩のうつわと長石釉のうつわ どちらも28センチくらいの口径です
どちらも黒銀彩の皿です。
丸い皿は径が23センチ
角皿はサイズが三種類 一辺がそれぞれ 22センチ、19センチ、14センチ
長皿の肌の刷毛の表情に深みがあります。 25.5x12
持ち手がツートンカラーで可愛らしい
小さな片口たち
赤のお皿三種 径が16センチ 18.5センチ 22.5センチ 立ち上がりがやわらかいので
使い勝手の幅が広そうです
黒銀彩の醤油さし
長石釉のカップ
碗 三種 白釉碗(貫入の模様と釉が底に届きそうで止まっているたっぷりの白釉が良い感じ ・赤い碗(赤いお皿より赤い色が鮮やかなのは、赤い化粧土をかける前にスプーンのおしりでこすって表面をつるつるにするからだそう)・長石釉碗(久しぶりにこの釉薬のお仕事をされたそうです)
持ち手に密かにイニシャルが入っていますよ
3/26から31までです。 西川さんは26・30に楓に在廊して下さいます。