陶と錫の仕事展 井内素-陶 伴哲生-錫 三日目です
陶と錫の仕事展 三日目が始まりました
井内素さん
き)手びねりだからこその楕円形の鉢です
底がフラットなのでお菓子鉢にも適しています
素焼き一回、本焼き二回 化粧土を重ねて焼いて奥行きのある色と表情に仕上げています
口は少し内側に入ったデザインです
どっしりと安定感を感じる重さがあります
口縁の径210x135ミリ ボデイ 235x160ミリ 高さ65ミリ 12100円
平ボウル
no13 赤黒 右の赤は黒い土に赤、白の化粧土を重ねて焼成後もう一度赤い化粧土、薄く釉薬がかけられています
no14 黒 同じ黒い土に同じように化粧土を重ねて焼成して出した黒です。上釉がかかっていない焼き締めになります
どちらもご使用前に水をしっかりと吸わせてからお使いくだい。
長く使い込むことでしっとりと良い艶が出ます
口径約135~140ミリ 高さ55~60ミリ
お鍋の取り鉢に、小鉢やデザートにお使いください
スプーンは伴哲生さん
伴哲生さん
錫は金属の中では柔らかい素材ですが落として変形したりすることはほとんどありません
錆びるなどの変色がありません。使用後は食器と同じようにスポンジと洗剤で洗って下さい。
酸性の食品を長くのせていると変色します
1)きなり錫皿
マットな表情の錫の表面を腐食させ墨絵のような模様を描きます
サイズは個体差があります 130~140ミリ 厚さ3ミリ 7700円
熱伝導が良いので冷たい食材を盛り付ける時は、お皿を冷やしておくとより一層美味しさが響きます
和菓子もしっくりと合います
こちらのお皿は正方形タイプもございます
二人展会期 23日(月)までですが23日は 最終日のため17:00に終了いたします
オンラインショップにもご案内いたします
by utsuwakaede
| 2020-11-20 15:13
| 展覧会のおしらせ