奥澤華さんの洋白カトラリーが揃いました

三重県で制作されている奥澤華さんから洋白カトラリーが届きました。

1992年　　三重県生まれ

2016年　　東京芸術大学美術学部工芸科彫金専攻　卒業

2019年　　金沢卯辰山工芸工房終了

　　　　　　三重県にて制作を始める

・スプーン　L・S

・フォーク　L ・S

・豆匙　全て素材が洋白です

使い始めは洋白独特の匂いがしますが、使用していくと匂いは消えます

お手入れは手洗い、食器用洗剤を使ってください。

使用したまま長時間ほっておくと、変色する場合があるので、使ったうつわと一緒に早めに洗って下さい。

変色した場合　銀磨き・歯磨き粉・クエン酸や重曹をつけた柔らかな布で、優しく拭いて下さい。

カトラリーとうつわを合わせてご紹介します

左から　豆匙、スブーンとフォーク S 、スプーンとフォーク　L 　　石皿(藤島明憲)にのせました

195x195xh10ミリ　　8800円

男鹿半島の男鹿石を切り出して釉薬をかけ焼成しています。

豆匙　菅野一美さんの飴釉薬豆鉢と

飴釉輪花豆鉢　φ90xh35ミリ　　1100円

豆匙　　φ15ミリ　　長さ70ミリ　　　1870円

禾の蓋物と　　
蓋は栃の木のオイル仕上げ　
φ65xh58ミリ　　11000円

鈴木美雲さんの豆皿と　φ90xh15ミリ　　2200円

坪井俊憲さんの粉引き鉢と　　φ210xh52ミリ　　5500円

スプーンL φ40x長さ180ミリ　　　4070円
フォークL 　20x長さ185ミリ　　　4400円

郡司庸久さんのオーバル皿と　　270x180xh30ミリ　　4950円

フォークS 15x長さ138ミリ 3850円

スプーンS　φ18x長さ135ミリ　3520円

大江憲一さんのマグカップと　　φ56xh100ミリ　3850円


前田麻美さんの灰琥珀釉ダリア五寸皿　　φ150xh22ミリ　　3080円
ダリアが華やかに咲いた磁器のお皿です
ガラスのポットやカップ&ソーサーを組み合わせてみたくなりました


村木雄児さんの三島皿と
カサカサとした土の風合いが良い味わいです
粗めの土なので石粒が飛び出したり鉄粉が出ていたり、釉薬が薄い部分があったりと
一枚ずつ選ぶのも楽しい取皿です
φ180xh35ミリ　　　4950円　　
モンブランをのせたら余白の三島模様がケーキを引き立ててくれました
和皿とケーキの組み合わせてもいいものですね

11月15日(日)まで常設展示が続きます

来週は2日(月)・3日(火)が定休日です