千葉県成田市で制作されているガラス作家 五十嵐智一さんが昨日、新作の足つきガラス小鉢を届けてくださいました。
五十嵐さんの使っているガラスは、使用済みの蛍光灯を溶かして再利用する再生ガラスです
足のあるガラス小鉢、口元は黒いエナメルで縁取られています。
回しながら吹くことで口元の揺らぎが柔らかいフォルムにしあがりました。黒いエナメルも吹いて伸びることで優しい黒になっています。
一点ずつ個体差がありますが
口径110ミリ 全体の高さ88ミリ カップだけの深さ55ミリ カップの容量 約220cc(口元まで)
4730円(税込)
新作にワクワクして他の器と組み合わせて愉しみました
南沢奈津子作 銅+錫びき(上面) 定番の長方角皿 200x120xh5ミリ 7700円
長井均作 四つ葉豆皿 朱・黒漆 70x60xh15ミリ
お醤油皿に、薬味皿に 各7700円
裏面は傷がついても目立たない仕上げをしています
奥澤華作
スプーンとフォーク Sサイズ(洋白)
スプーン 135ミリ 3520円
フォーク 135ミリ 3850円
山本哲也作 銀化綾花角皿 150x190xh40ミリ 4400円
照井壮作 白磁六角小皿 95x100xh25ミリ 1320円
山本哲也作 銀化輪紋四方皿 190x190xh18ミリ 6600円
五十嵐智一作 seki plate 122x122xh60ミリ
墨が滲んだようなガラス角皿 4125円
足付き小鉢は みつ豆やアイスクリーム、かき氷のようなおやつはもちろんですが、
ビシソワーズ、アボガドとトマトのサラダ、ごま豆腐など
食事のテーブルでも、足があることで少しだけ特別な雰囲気にもなる小鉢です