常設展示に戻りました
四週間の連続個展が13日(月)に終わりました。
今日から常設展示になりました
新着の器を少しずつご紹介していきます
光藤佐さん
薪の窯で焼いた静かでありながら力強い粉引き6寸かぶと鉢
重ねて焼くので目跡が残っています
リムの部分は炎の温度の違いからか、一枚ずつ表情が違っています
好みの色を選んだり、組み合わせて見たり と見つめているだけで楽しくなります
口径180ミリ 見込みの径100ミリ 高さ45ミリ 5940円
使い始めはお米の研ぎ汁で煮るか、しっかりと水分を吸わせてからお使いください
お料理上手の光藤さんなので、この兜鉢も立ち上がりの深さが絶妙です。
こちらは比較的全体が均一な色味です
スタッキングも綺麗
高台までしっかり釉薬がかけられています
ナスの味噌煮を盛ってみました
箸置きは砂田政美さん
お箸は石川漆宝堂さん
一年ぶりに届いた小山乃文彦さんの粉引きポット
小山さんの白に久しぶりに会えました
20年近くこちらのポットをお願いし続けています。
途中で土や釉薬など原料は変わっているそうですが、ボディラインも風合いも小山さんのポットです
価格も同じ11000円です(次回より若干の価格変更があります)
一点一点、鉄粉の出方、丸さが違うので、比べてお選びください
写真のポット ボディの径115ミリ 高さ105ミリ 約430cc 11000円
お振込後の発送も承っています。
お問い合わせください。
by utsuwakaede
| 2020-07-16 18:44
| 新入荷のお知らせ