別名「財ポット」とも呼ばれる加藤財(KATO TAKARA)さんの急須とひさごがたのポットが少しですが届きましたのでご案内します
一年二回窯をたかれるので、今回届いた急須は春の窯で出来上がったものです
大きな鎬ポットもたくさんお願いしていましたが、今回届いたものはこちらだけでした。
急須とポットしか作られない加藤財さんだからこそ お茶が美味しく入ると人気の急須です
黒と白 丸くてなんとも愛くるしい急須です
容量はほぼ同じ 240~250ccです 11000円
ひとりのtea timeの時は大きめのカップで
小さくても意外に容量があります。
こ湯のみだと3杯分ほど
渡邊心平さんの杯と合わせました
工房くさなぎさんの白漆の長皿と一緒に
汲み出しは土にこだわって制作されている鈴木美雲さん
たった一つだけ届けてくださった ひさご型ポットです
ふっくらとした形がなんだか幸せなお茶の時間になりそうです
約430cc 13200円
上野剛児さんの面取湯のみと
田中信彦さんのとびカンナフリーカップと
常設展示は14日(日)までになります