

径が10センチほど 厚みが3センチ 画鋲で書けることができる掛け花入です。
北海道上川郡下川町で、ご自身の森を守り育てながら木の器を作っている臼田健二さんの花入です。
手のひらに乗ってしまうサイズと軽やかさが魅力的です。
後ろにガラスの試験官がセットされています。
こちらは木目の美しいセンの木を鉄媒染して濃いめの色にしてあります。
試験官は花を入れる上の口のところから出し入れします。




ドライの植物ならお水の重さがかからない分、大きな穴を壁に開けることなく楽しめそうです。
全て3300円です
うつわ楓は20日まで常設展示になります。