八木橋昇陶展 3日目 (2/16)
華奢な身体をしていらっしゃる八木橋さんですが、足で踏んで土づくりをし、成形は蹴ろくろを使われています。
仕事の基本は身体を動かす事、身体を動かさないと形は生まれて来ないとお話をして下さいました
灯油窯を使って焼いています。
三種類のサイズがある角皿の一番大きなお皿を使ってみます。
黄化粧角皿 7寸X6寸 6480円
春キャベツを付け合わせにコロッケをのせたいのですが、
まず、ご近所の桜餅を。
お茶は白飴掛け分面取りポットとお湯のみです
丸いポット 450cc 12960円
丸いカップミニ 3024円
菓子切り 岡部量吉 2160円
内側はくりぬいてあるので重そうに見えて軽く安心。
330x265xh40ミリ 19440円
パンケーキを焼いておやつに
鯛の塩焼きを丸ごと盛りつけたり
楕円形はテーブルの真ん中に置いてもあまり場所を取らないのも嬉しい形です。
釉薬の濃い部分が水色になっているのがまたまた良い雰囲気です
奥 黒呉須化粧面取り丸ポット 約480cc 11340円
左 黒呉須化粧面取り丸カップ 2916円
右 黒呉須化粧しのぎ段マグ 3456円
白飴掛分けしのぎ楕円ボウル
190x175,5x80ミリ 4752円
オーバル鉢でおつゆたっぷりのうどんもいいですね。
前回なかった大のサイズもお仲間になりました。
耐熱ポットには小サイズがぴったりです。
壁に掛けておくと、何だか楽しくて眼がつい壁に行ってしまいます。
小の径 約125ミリ 3780円
大の径 約190ミリ 4536円(濃い色のものは旅立ちました)
明日追加のうつわが少しだけ届きます。
by utsuwakaede
| 2018-02-16 17:46
| 展覧会のおしらせ