五十嵐智一さんのガラス盤

成田に工房を持つ五十嵐智一さんからガラスの盤が４点届きました。
サイズはすべて同じです。径250ミリ　高さ13ミリ　　12420円

フラットですが足が付いているのでテーブルとの間に空間が出来て盛りつけたものが特別な感じに見えます。

縁は薄ーいグレイ　真ん中は白いガラス
井内素さんのまる小鉢と

塩鶴るり子さんの染付け片口と
塩鶴さんの唐津小湯のみ、砂田政美さんの豆皿と
和紙が抄き込まれたように見えるガラス盤皿
井内もとさんのぐい飲みと

臼田けいこさんの耳付き豆鉢と
黒い丸のまわりを白いガラスが囲んでいます。

足は三点に付いています。
ガラスの間に墨の線が引かれているように見えます。
増渕篤宥さんのトクサおしょうゆ差しと


荒賀文成さんの豆鉢と
径が25センチあるフラットなお皿です。銘々にカップとデザートを盛りつけても、又前菜の盛り合わせに使ったり
冷たいおそばをくるんと巻いて盛ってみたり・・・
沢山遊べそうです。


昨日の山のお土産を生けました。
常設展示は明日までになります。
5/31~6/5 成田理俊展
6/7~6/12 松岡ようじガラス展
6/14~6/19 ガラス・木・磁器　三人展

22日から常設展示に戻ります。