土鍋、耐熱のうつわ

笠原良子さんから届いた耐熱のお鍋をご紹介します。
笠原良子 (kasahara yoshiko)さんの作品は今回初めてご紹介します
プロフィール
埼玉県鴻巣市に生まれる
1998年 日本大学芸術学部美術学科卒業
2000年 栃木県立窯業指導所伝習科卒業
益子 故 島岡達三氏に師事
2006年 栃木県芳賀郡茂木町に築窯 独立
2014年 栃木県芳賀郡市貝町に移築
家族で使いたいたっぷりとしたお鍋たちです。
笠原さんのニュァンスのある白が、温かみを感じさせてくれます。
肉厚でしっかりとしていて、火にかけても煮込んでも、焼いたり炒め物をしたりしてもとても安心して使えます。
両手鍋
蓋を含む高さ150ミリ ボディの深さ 85ミリ 内側のボディの深さ53ミリ ボディの外径 250ミリ 30240円
昆布で出汁をとって、鶏肉、お豆腐、もやしを煮込んだら最後にパクチーを加えるパクチー鍋は色鮮やかで身体も温まります。



煮込みようのお鍋
蓋までの高さ 150ミリ ボディの深さ 95ミリ 内側の深さ 68ミリ ボディの口の外径 235ミリ 23760円
コトコトと煮込むおでんやポトフなどにぴったりです。
内側も白いので食材の美味しさが見ただけで感じられます。


野菜とチーズの重ね焼き、パエリアや牡蛎の土手鍋、白菜たっぷり湯豆腐・・・
保温性がいいので毎日のお料理に気軽に使いたくなるお鍋です。
蓋をしたい時にはお手持ちのお鍋のふたを使ってもいいですね。



鉄の鍋敷き
新田真紀さんの鉄の鍋敷きは使わないとき壁に掛けておいても素敵です。 径135ミリ 高さ15ミリ 6480円

翌日のおつゆは、具材のお出汁がたっぷり味わえるおじやにしたらお腹の中から温まります。
・27(日)・28(月)は常設展示です。
・29(火)は定休日で個展の準備を致します。
・11月30日(水)から12月5日(月)は富沢恭子かばん展がいよいよスタート致します。