八木橋昇さんのポットたち 個展2日目
今回もポット達を沢山作って下さいました。
コーヒードリッパーもセット出来ます。




丸いデザインのポットは450~500ccくらいです。
昨年の秋から始められた黄化粧の釉は溜まった部分の深い色合いが美しいです。

電動ロクロと違い、足でろくろを回していきます。
ろくろをまわす息づかいからうつわが生まれる というお話はストンと心に響きました。
二年前の個展の時に八木橋さんは丸ばかりでなく、角皿をかたちにしようと思われたのだそうです。
今回の個展では、たたらで作った正方形・長方形の角皿が作品となって棚に並びました。
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