岡晋吾 小鍋100個展 始まりました。

三人用くらいの耐熱鍋はあるけど小さなお鍋はなかなか 気に入ったものが見つかりません。
岡さんはそんな思いに応えてくれました。
うつわとお揃いになりそうなお鍋です。
no12,安南五彩土鍋
持ち手含む径210ミリ ボディの径175ミリ 蓋までの深さ 120ミリ 54000円
ふたりで湯豆腐
鯛と蛤と芹のお鍋には大根おろしをのせてポン酢で。


持ち手までの径193 ボディの径150ミリ 蓋までの深さ122ミリ 23760円
ぱっちり目のお魚が持ち手になって、摘みやすさもばっちりです。
つみれ・白菜・春雨やネギ、仕上げにごま油をかけて頂いたら身体が温まります。キッチンで調理を済ませて食卓へ。添えた瑠璃蓮華 5400円、鉄の鍋敷きは新田麻紀さん作 5400円



no73 緑彩色絵陶板鍋
持ち手を含む径220ミリ ボディの径185ミリ 蓋までの高さ90ミリ 27000円
添えた蓮華 no104 白絵蓮華 5400円



持ち手までの径222ミリ ボディの径180ミリ 蓋までの高さ90ミリ 27000円
添えた蓮華 no108 瑠璃色絵蓮華 5400円


蓋をしてしばらく焼けばあとは余熱がお料理してくれます。塩、胡椒で味付けを。
調理のときは、直火にかけないで、餅焼き網をガスで真っ赤に焼いてから小鍋や陶板を網にのせてお料理をすると柔らかな火が全体にまわります。お鍋も永く使い続けられます。
明日は岡晋吾さんが在廊されます。
うつわ大福さんでは、奥様のさつきさんが在廊して下さいます。
by utsuwakaede
| 2016-02-18 18:30
| 展覧会のおしらせ