ステンレスのカトラリー

南天と松を入れるとお正月気分が盛り上がります。

今年の営業は今日までというギリギリに永島義教さんのカトラリー　ディナースプーンとスープスプーンが出来上がりました。
ステンレスを叩いてから様々な行程を経て、最後に柿渋で煮ることで、１つずつ違う表情に仕上げてあります。
今回届いたカトラリーは特に選び甲斐があります。
土もののうつわと同じように少しずつ変化していくというのも面白いです。
左から
スープスプーン　長さ170ミリ　3564円・ディナースプーン　長さ198ミリ　3564円・ディナーフォーク　長さ205ミリ　3780円

釉や土の表情でうつわがひとつひとつ違うように、永島さんのカトラリーも選ぶ楽しみがあります。
だからお皿達と合わせても馴染むんだなぁ・・・
2016年1月にどうぞご覧になって下さい。