大中和典展 3日目-9/18

大中和典展3日目です。

土の作品をご紹介します。
掛花入れ　　朽ちた板の? 錆びた鉄板? 　　後ろ側にポケットがあり水を入れる事が出来ます。
140x200x厚み25ミリ　　12960円

上げ底になってる花入れです。錆びた色はみどりがとても良く似合います。こちらは売約ずみです。
2日目に追加されたポット。真鍮の持ち手が二本なので安定が良く、茶葉の出し入れも容易です。
二本をお揃いに作るのにご苦労が合ったそうです。　こちらも残念ですがご売約済みです。

注器たち　　茶海として、片口としてお酒用に、花器にも　用途が広い器です。右の２点はございませんが、表情の違う注器をご覧になって頂けます。
左の注器　　200cc 9720円
どんぶりにも使いたい　たわみ鉢です。ボディは信楽の粘土だそうです。
口径195x170x深さ95ミリ　　7560円　
小振りなサイズは抹茶のグリーンも映えそうです。　165x145x深さ70ミリ　　6480円
口径250ミリのリムプレートです。　永島義教さんのステンレスフォークと。
一見使うのが難しそうに見える大中さんのうつわですが、特別に手をかけないお料理がとてもごちそうに見えて来ます。
お料理初心者の方にもぜひぜひお薦めします。　
インテリアとしても空間を創り出す不思議なチカラを持っている。大中さんの作品の特徴と考えています。

どうぞ、手に取ってご覧になって下さい。