ガラスの大皿と刷毛目の大皿
松岡洋二さんのガラスの大皿はほんのりとした緑色。ガラスを溶かす時に茶色いガラスの塊を一緒に溶かして色を付けています。
吹きガラスで形を作ってゆくのですが、色とフォルムが何とも言えない穏やかさです。
我が家の晩酌ビールは、6月に入って衣替え 陶器から松岡洋二さんのグラスになりました。
眺めているだけで涼しさを感じます。
熟れたトマトを輪切りにして、エジプト塩とオリーブオイルをかけて。
冷やし中華を。
なすの揚げ浸しも。
口径255xh40ミリ 7560円


勢いのある刷毛目の大皿はつちものです。岐阜県土岐市の坪井俊介さんはつちものののうつわを作っておられます。
刷毛目大皿 径275xh50ミリ 10800円
土のうつわと無地のガラスを組み合わせると、お料理がとても映えるはずです。食卓が大人っぽい雰囲気になりそう。
食欲の落ちる暑い季節は、明色といわれるグリーンを生かして盛りつけると、見た目も涼しげでつい手が伸びそうです。
どちらの大皿もグリーンを生かしてくれるうつわです 大皿を使えば後片付けも簡単ですしね。


・6/5(木)は尾形アツシさんの個展準備のためにお休み致します。木曜日から今月はしばらく常設のうつわをしまっておりますが
どうぞお問い合わせ下さいませ。
尾形アツシ展 6/6(金)~11(水) 薪で時間を掛けて焼き上げた碗や鉢 又、ガスの窯を使った日常使いのうつわをご覧頂けます。