冨沢恭子の柿渋染めかばん
寒い季節、外でお待ち頂くことになってしまいまして、申し訳なく思っております。

アフリカの砂漠で水を汲みに行く遊牧民の姿を写した写真集のコピーを富沢さんが持って来て下さいましたので、壁に止めました。
藍染めの服と帽子を身につけ、動物の皮を袋として下げて行きます。帰りには、水がたっぷりと入って皮の袋はパンパンに。
藍と柿渋の色は、この写真が原点なのだそうです。
今の店内は



カラリとした棚に、松岡洋二さんから届いたガラスを並べました。




Lightに照らされてキラキラしています。
少しだけ追加して下さる予定です。