岡部量吉さんの新作
今回は少しカジュアルなデザインの桐のスプーンとサーバーです。
サーバー 野上薫さんのグラウンド鉢と合わせてみました。木のサーバーは硝子の鉢とも相性が良いはずです。
桐を削って形を作り漆で仕上げをするところまで、すべてひとりでの作業です。黒漆と白漆の組み合わせ。黒漆の上に白漆を塗っています。彫り跡に下に塗った黒が模様のように見えています。全長約200ミリ、匙の部分の幅55ミリ、長さ70ミリ 8400円 桐の木はさすがに軽いので驚ました。


桐のお匙は大きさが三種類あります。
Lは全長190ミリ 匙の部分幅43x70ミリ 4200円
Mは全長180ミリ 匙の部分幅40x65ミリ 3990円
Sは全長170ミリ 匙の部分幅36x60ミリ 3780円




口の大きさに合わせたり、食べるものに合わせたり、お好みのサイズを選んで下さい。
口当たりが温かくて、ほっとします。