12角形 のガラスの酒器
長野県安曇野市に工房を持つ小口宗之さん が 作品を持っていらして下さいました。
メイルや電話ではやり取りをしていますが、お会いするのは本当に久しぶりでした。 来年2011年の6月末に個展をお願いしているので、少し早めの打ち合わせや新作のお話をさせて頂きました。
かばんから取り出した のが、12角形をした酒器でした。
注器は、ほっそり持ちやすく、エレガントな雰囲気です。 口径65ミリ 高さ190ミリ 約200cc入りました。6300円 ブルーのグラデーションが美しいです。じっくりと日本酒を味わいたくなります。これから、クリアや赤茶色でも作って下さるそうです。
ぐい飲み は高台がクリア 注器に比べると 全体が濃いブルーです。 口径58ミリ 高さ65ミリ 4200円
口がすっと開いた形なので、ひとくちの前菜やゼリーを入れても 使えます。
温かくしたお部屋で、くつろぐ時間に ガラスのうつわ
光をうけてキラキラします。