五十嵐智一さんのガラス展が明日から始まります。
五十嵐さんの作り出す ガラスの作品は、すべて 使用済みの蛍光灯を使っています。 吹く時に硬いので少し大変だそうですが、もう一度 溶解炉で溶かして、 よみがえらせたものです。
色を加えたり、削り出したりして、独特のうつわが生まれました。
今回の個展では、花入れ、酒器、蓋物、板皿 、鉢類をご覧頂けます。今の季節だけでなく、一年を通して使いたいガラス たち。どうぞご覧下さい。(写真のサイズの単位は全てミリです)
刻花器 95x110ミリ 9450円
泡影 彩わん 93x50 4200円
泡影 片口 100x70 4200円 約210cc
泡影注器 筒型 90x70 約220cc 4200円
泡影注器 徳利型 80x100 約200cc 4200円
泡影グラス 70x125 3570円
泡影グラス 80x70 3360円
刻ふたもの 大 105x48 12600円
刻ふたもの 小 88x50 11550円
泡影 注器 とぐい飲み 徳利は80x95 4200円 約220cc ぐいのみ 40x50 3675円 光にかざすと 透けて紫色に見えます。
泡影ぐいのみ いろいろ
泡影ぐいのみ いろいろ 65x45くらい 3150円
泡影 深碗 L 240x70 12600円
上と同じ 深碗です。
泡影浅碗 L
同じく泡影浅碗L 渕の部分は少し厚く見込みとの透明感が違います。235x50 13650円
泡影 浅碗 180x55 4620円
泡影 碗 145x70 5460円
泡影 深碗 130x80 5460円
泡影豆皿 115x35 3150円
盤 245x245x8 14800円
氷盃台 400x400x50 69300円 画像ではわかりませんが、キラキラとガラスの奥から光が出ている様な気がします。側面からみると、泡が上に向かって登っているよう。氷の塊のようでもあるけれど、やわらかい雰囲気も持っていて、とっても不思議。 水を少しだけ張って花を浮かべても、もちろんお皿としてデザートを並べたり、お刺身を盛り合わせたり と使い方で すごく楽しむ事の出来るうつわです。
夏の季語にもある風鈴です。1つ1つの風鈴が奏でる音を、お聞き下さい。 短冊はテキスタイル作家の森重裕子さんが作って下さいました。風鈴と短冊の組み合わせを比べるのも楽しいです。 風の音 3990円
刻花入れ ぐんと背の高い花器 にはもっと背の高いウイキョウを入れました。 75x455 42000円
]黒花器 彫刻のように面を削った黒い花器はガラスのように思えません。 半化粧の白と緑の葉の色が似合います。 80x245 17850円
泡影 彩たま ガラス玉? 小さな花入れです。 窓辺に置いて光を通してみたくなります。約65x70 4200円
盤 S
盤 S 丸と四角の小さな盤は箸置きにもなります。 丸60x8 2310円 角60x60x8 2310円
盤 いろいろ 120x120x8 4200円、180x180x8 9450円 、 83x245x8 5250円
刻掛けはな 25x245 7350円
いつも見て頂いているお店の真ん中の大きなライト シェードは五十嵐さんに作って頂きました。刻シリーズです。52500円
明日、仕上げたばかりのライトが届きます。
会期 7/7から7/12 (最終日は5時まで)
五十嵐さんの在廊日 7日,9日,10日,11日です。