升たか 展のおしらせ その2

昨日の夕方　升さんが追加のうつわを届けて下さいました。
新たに届いた、片口やぐい飲みのご紹介をします。

象嵌と白化粧の組み合わせがシックな色合いです。　口までの径110ミリ　高さ130ミリ　　　　200ccがきれいに入ります。　　16800円

掻落としの片口　　　花と鳥がモチーフです。口までの計120ミリ　　高さ120ミリ　　200ccがきれいに入ります。　　16800円
手に持ち易い様に胴が細くなっています。


漆の赤い色が独特な雰囲気を醸し出している　注器。　注器は下の方が絣の様な模様になっています。この形はお花入れにも。　　下の部分の径80ミリ　　高さ160ミリ　　約200cc　　　　16800円

　　盃のような　豆鉢のような・・・・　　　六種類のサイズ違いです。
大きな方から　　90x45ミリ　　　　　7875円・　　80x40ミリ　　　　6825円・　　　　　70x35ミリ　　　5775円・　　65x33ミリ　　　4725円・　　　　55x27ミリ　　　4200円・　　47x25ミリ　　　　　3675円　　　　　　

蓋物二種類　　黒い釉が盛り上がってぽってりとした部分と千代紙の様に色を合わせた部分の対比が楽しいお仕事です。　ボディの径55ミリ　　　高さ80ミリ　　　15750円
ボディの径50ミリ　　高さ50ミリ　　　12600円



うつわ遊び
銅の古いトレイを使って。
お揃いの絵柄のカップとポット


堀仁憲さんの白磁湯呑みと組み合わせて。

棚橋祐介さんの少し青味がかったツツ湯呑みと合わせて。

長谷川奈津さんの半磁器ぐい飲みと合わせて。

染め付けのポットの柄
蓋を開けるとカニがいました。　凉を感じるポットです。

アンティークのフレームをトレイの代わりに使いました。　銀彩酒器とガラスの組み合わせがなんとも涼しそうです。


象嵌の台皿　　　HIGASHJYAさんの豆のお菓子を　　

真上から。　　　110x75ミリ　　12600円

　　105x63ミリ　　　　　12600円
小さなお菓子　やナッツをのせましょうか。　中は空洞なので軽いです。

明日の日曜日は、午後の遅い時間だと升さんが入らして下さいます。どうぞ升さんとお話をしにお立ち寄り下さい。