うつわ楓店主たより

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五十嵐智一さん、野口和美さんの工房訪問

急に冷たい風の吹き出した、曇り空の昨日、成田に工房を構えて三年の五十嵐智一さん、和美さんご夫妻のお宅へ伺いました。
すっかり稲刈りの終わった田んぼに囲まれて「iglass工房」はありました。
五十嵐さんは使用済みの蛍光灯を使う再生ガラスで作品を作っています。砕いた物を溶かして吹いたり、型を使って制作をしています。吹いて形をつくったり、型にはめて成形したものに、エナメルで彩色を施したり、削ったり、磨いたり 挟み込んだりと出来上がった形に手を加える事でよりiglassのしごとの幅をひろげ、ガラスの可能性を追求していらっしゃる様に思いました。
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工房の2階から見たご自宅
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工房の外 
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電気炉の温度計です。仕事をしていない時も炉内の温度は常に1000度です。
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再生する為のガラスの砕かれたもの これを炉で溶かします。
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睡蓮鉢になる前は炉の中で、溶けたガラスがはいっていたつぼ?でした。素焼きのつぼは中を覗き込むと底の方にガラスの層が折り重なって見えました。
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水を掛けながらガラスの作品を削る機械
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ガラスの作品を磨く機械
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型を壊す前のガラス皿
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個展のDM撮影に使った蓋物
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キャンドルホルダー
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小物達がずらり
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長皿用の型
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大学の時の作品だそうです。
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お住まい 古いタンスにガラスの花器が合っています。
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古いガラス棚は思わず覗き込んでしまううつわが詰まっていました。
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楓の店内中央のライトとお揃いです。玄関に下がっていました。
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ランチは藁葺き屋根のしぶーいおそばやさんに案内していただきました。「初音庵」さんです。週末は遠くから食べにいらっしゃるお客様が多いそうです。おつゆが濃く辛口の美味しいおそばでした。コロッケそばというメニューにも魅かれ、でもそんなに沢山のおそばは食べられないので、コロッケだけお願いしました。おそば屋さんでクリームコロッケというのも以外ですが、そばつゆで頂くと絶品とのこと。次回は是非コロッケそばにしてみましょう。
奥さまの野口和美さんのお仕事の様子はSHIZENのブログをご覧下さい。栗の形のbagに思わず「おいくらですか」と伺ってしまいました。まだ縫い合わせてもいないっていうのに。
成田駅まで送って頂く途中で車をおろしていただいて、成田山にお参りもできました。
アサリの佃煮も、黒平まんじゅうもしっかりお土産に買いました。
五十嵐智一さんの個展は今年の楓最後の展覧会になります。12/9から12/15です。
by utsuwakaede | 2008-11-12 18:47 | お店から一言
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南青山の作家ものの器のお店


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