長井均さんの茜色の漆椀
石川県輪島市の漆作家長井均さんのお椀とお箸のご紹介です。
こどんぶりサイズのお椀です。
麺類・どんぶりもののご飯や煮物にも。 口径135ミリ 高さ85ミリ 19440円
下地職人だった長井さんだから出来るろくろ目のような表情は、下地の塗り方で作り出しています。
味わいあるお椀に仕上がっています。
黒、茜、赤の三種類あります。
真ん中の色は「茜」という名前を付けています。
赤と黒の間の色を作りたいという気持ちから、漆に赤の顔料を混ぜる割合を調整して出来た色です。
「茜」の落ち着いた色は男性用、女性用に関係なくお使い頂けます。陶磁器との色のうつりもしっくりします。
こちらの茜椀はお味噌汁やご飯に調度良いサイズです。
口径120ミリ 高さ75ミリ 12960円
保温力、保冷力も高く 熱いものは冷めにくくて、冷たいものは温まりにくいのも漆器の特徴です。
お箸の種類が増えました。檜材を使っているので軽く、面が取ってある為に転がりません。
お箸の先は食べ物が滑らないように漆の粉を蒔いてあります。
23センチ 茜・赤・黒 4320円
21センチ 赤 4104円
今月28日(月)まで常設展示です。
22日(火)・23日(水)は定休日です。