はじめての匙
柄は栗の木、匙の部分は桜の木を別々に作って組んでいます。 仕上げはふき漆です。
全体の長さは約160ミリ 3456円
お子さんの離乳食用として作り始めた匙 持ち手が太目にしてありますので、
自分でご飯を食べられるようになってもしっかりと握りやすいデザインです。
一本の木を削って一本の匙に仕上げるのではなく、持ち手とすくう部分の材料を変えて
組み合わせるので、当然ひとつずつが異なった匙の形になります。
使う側の、手のサイズや力の加減が違うので、ひとつずつ握ってみて、持ちやすい匙を選んで下さい。
塗り直し等もして下さいます。
砂田政美さんの子碗、石川漆宝堂さんの汁椀と合わせて
子供碗(小花) 口径100xh53ミリ 2160円 (水玉、ちどり、魚、トクサ模様があります)
漆の子供椀(ふち 朱) 口径105xh60ミリ 4320円(中に赤い丸が描いてあります)
照井壮さんの白磁耳付き小鉢と組み合わせ
口径110xh60ミリ 2160円
さかいさんのフレーム
松の古木を使ってあります。 235x165ミリ 8640円
常設展示は10/1(水)から10/12(日)まで と10/29(水)から11/10(月)までの間です。