中鉢の続き ご紹介です
長田佳子さん 練り込み鉢 シックな色調の縞もよう、すべすべとした肌触り
ディスプレイとして棚に置いておきたい 鉢です。もちろん磁器土ですので使い勝手はとても良いです。
径225x210 高さ75ミリ 15750円
増田勉さん 貫入染め石皿 貫入に渋を染み込ませ、一見古い器のようにも見えます。
どっしりと安定感のある鉢は何を盛りつけても受け入れてくれそう。径248 高さ55ミリ 8400円
尾形アツシさん 粉引き鉢 ずしりとした重量感のある鉢 粉引きの白、薄いピンクは春霞のよう 外側の灰釉が溜まった部分のみず色・・・ ひとつの器に沢山の季節を感じます。 径195 高さ65ミリ 6300円
臼田けい子さん ルリ釉深鉢 緩やかに外側に広がった鉢は 大きめなどんぶりにも使えます。
臼田さん独特の瑠璃色はお料理に万能な色です。 径183 高さ75ミリ 6720円
同じく 臼田けい子さんの 薪がまで焼成したルリ釉鉢 口元が折り返して玉縁になっています。
薪窯でしか出ない透明なのに深みのある青は、海の底をのぞいているような気持ちになります。
径185 高さ70ミリ 9450円
中鉢から大きめの鉢まで ご紹介しました。
ひとりの時も大勢の時にもきっと出番のある鉢たちです。