村上躍めしわん展 2日目
一昨日のブログの飯碗画像に名称を加えましたのでご覧になって下さい。
今日は、めしわんと一緒に届けて下さった掛け花入れのご紹介です。
大振りな黒焼き〆の掛け花入れは手前の丸い部分と後ろ側の箱になっている所の二カ所に枝を挿す事が出来るようになっています。
260x260x厚さ30ミリ 31500円
白砂化粧の角形掛はな入れ 細い枝だものが似合います。裏側を見ると足が2つ付いています。これは壁に掛けた時に斜めになってしまわないための工夫です。小振りなので気軽に飾る事も出来ます。160x160x厚さ20ミリ 21000円
赤錆びの金属の様な長い掛け花いれ お花を入れる上の所は円形 下の方は定規のように角形の不思議なデザイン。口の部分の径30ミリ 長さ45ミリ 21000円
いつもの個展ではなかなか見る事の出来ないご飯茶碗です。どれも軽くて、おまけに村上さんの指の跡がなんとなーく 手のひらにしっくりと馴染みます。
高台の高さもいろいろです。
毎日一度は手に取るご飯のお茶碗ですから、お気に入りを探して下さい。