内田京子陶展 その4
昨日、近所のスーパーで縦長の送風機を買いました。冷房をかけないで送風機とエアコンのドライ設定にすれば、少しは節電になるのかなぁ・・・・
今日のように風のある日は、壁側にも窓があると、風が抜けて心地いいのにね。
内田さんのうつわをガラス皿と組み合わせてみました。涼しげです。お皿は松岡洋二さん作。
リムのある少し深めのお皿です。径190ミリ 高さ30ミリ 見込みの径106ミリ 4725円
ガラスが傷つかないようにコースターを間にはさみました。
漆の匙は岡部量吉さん 内田さんのボウルは口径100ミリ 高さ60ミリ 5250円
ビシソワーズや果物、アイスクリーム 目にも涼しいテーブルになります。
栃の木の尺プレートに内田さんの少し黄色みを帯びたマグカップ、松岡洋二さんの木の実のピッチャーを添えて。プレートは8400円です。白い木の肌がやっぱり涼しそうです。
パッキリとした原色との組み合わせ もきれいです。シンプルだけど力強いうつわとの組み合わせ 目を奪われそう。赤と青のクロスは刀根さんの私物です。貸してもらっちゃいました。
肩の張った花入れです。加彩を濃いめの土色で施してあります。片方だけの耳がアクセントに。
ボディの径110ミリ 高さ135ミリ 口の径35ミリ 14700円です。
一見柔らかに見えるうつわは、実は1270度で二回焼成されているそうです。一般に本焼の温度は1230度くらいなので、これは相当に高温で焼きしまっています。優しそうだけど頑丈でしっかりもの。 だれかさんみたい です。