きょうのおやつ
芦屋で過ごした作家 谷崎潤一郎の「細雪」にちなんで創作された 杵屋豊光 さんの和菓子です。
たっぷりのお茶で と 田宮亜紀さんの大振りな焼き〆の鉢を使いました。白いお皿は郡司庸久さん作
お皿の白、和菓子が包まれている和紙の白、田宮さんの刷毛目の白 しろもいろいろですね。
和紙を開けるとやさしい甘さの小豆が香ばしい香りの皮にサンドされていました。
たっぷりのお茶は焼き〆鉢で。 鉢の おもて? と うら? こんな顔です。
焼き〆のものは濡らしてしっとりとした顔と、使っていない時の顔 こんなに違います。右が濡れてしっとりしたものです。
郡司さんの白いお皿 径180高さ15ミリ 2940円 、 田宮さんの焼き〆鉢 約155x150ミリ 高さ約70ミリ 4200円 です。